令和8年6月発行 県政報告 須﨑かん
令和8(2026)年度|愛知県・天白区

県政のこと、
3分でわかる。

大きな数字が、私たちの暮らしにどうつながるのか。今回の県政報告を、5つのポイントに整理しました。

愛知県 一般会計3兆2,224億円前年度比 9.6%増
まずは、ここだけ

今回の県政報告、3つの要点

01県の予算は増加

大会開催費や人件費、公債費などの増加に対応。一般会計は前年度より9.6%増えました。

02教育の負担を軽く

私立高校等の授業料・入学金補助は所得制限を廃止。実質無償化を進めます。

03天白区の安心を前へ

特別支援学校の新設と天白川の河道整備。通学と水害対策を具体的に進めます。

POINT 01|県の予算

3兆2,224億円は、
何に使われる?

県民1人あたりでは年間43万592円。主な使い道を比べると次のようになります。

県民1人あたり430,592円一般会計の歳出額
教育・スポーツ107,021円
諸支出金83,089円
福祉医療73,723円
公債費50,255円
経済・労働31,568円
建設29,650円
つまり:税収は増える見込みですが、支出も増えるため、基金を取り崩して収支を合わせます。県の財政は、余裕がある状態ではありません。
POINT 02|教育

私立高校等の授業料・入学金、
所得制限をなくして実質無償化へ。

2026年4月から。実際に支払う額が補助上限より低い場合は、その実額が補助されます。申請方法は学校から案内されます。

全日制高校授業料・年額45万7,200円入学納付金・年額20万円
通信制高校授業料・年額33万7,200円入学納付金・年額3万4,000円

※県内の私立高等学校等に在籍する生徒が対象。県内在住要件は廃止されます。授業料は国の高等学校等就学支援金制度の改正が前提です。

POINT 03|天白区

身近な地域で動き出す、
2つの事業。

01|48億3,400万円

「天白あいおい特別支援学校」2027年9月に開校予定

名古屋東部に住む肢体不自由な子どもたちの、港特別支援学校までの長時間通学を改善します。

  • 鉄骨造3階建・24学級
  • 給食施設、水治訓練室を整備
  • 旧天白学校体育センター敷地内
02|3億円

天白川・新島田橋の下流約130mを河道整備

川の通り道を改良し、水を安全かつ効率よく流す工事です。植田川との合流地点へ向けて段階的に進めます。

  • 樋管を含む河道整備
  • 上流の馬蹄型落差を詳細設計
  • 自然環境と住民の声に配慮
POINT 04|2026年4月1日から

自転車の交通違反にも、
青切符が適用されます。

16歳以上が対象。比較的軽微な違反では、反則金を納付すれば刑事罰を科されない「交通反則通告制度」が適用されます。

ながらスマホ12,000円反則金
傘さし運転5,000円反則金
イヤホン等使用運転5,000円反則金

信号無視、無灯火、一時不停止なども対象です。

県政報告PDFで詳しく見る
令和8(2026)年6月発行・表裏2ページ
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※掲載内容・金額は県政報告作成時点のものです。