ジブリの「過去から未来」を体感するイベントを愛知限定でこの夏開催。
新型コロナウイルスで息詰まる社会に明るい話題を提供するため、特別なジブリイベントを“愛知限定”で開催します。
スタジオジブリには今2つの明るい話題があります。
宮崎吾朗監督の最新長編アニメーション「アーヤと魔女」(2020年冬/NHK総合テレビ)。
そして、2年後に愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)での開園を控える「ジブリパーク」です。どんな作品、どんなパークになるのでしょうか。
本展は最新作「アーヤと魔女」の人形、総合プロデューサーとして吾朗監督が手がける「ジブリパーク」の建築模型やスケッチなどの資料をどこよりも早く展示公開します。
さらに、本展では歴代ジブリ作品のキャラクターが勢揃いします。「千と千尋の神隠し」のコーナーでは巨大「湯婆婆」と「銭婆」が登場。三鷹の森ジブリ美術館から大人気の「ネコバス」がやってきます。
「天空の城ラピュタ」、「紅の豚」、「ハウルの動く城」、「かぐや姫の物語」など、ジブリの名場面を背景に思い思いの記念写真を撮ることもできます。
そして、ジブリ作品の根底に流れる児童文学へのまなざしを感じていただくため、宮崎駿監督が選んだ児童文学作品の直筆推薦文を展示。
名作創造の秘密の一端に触れることができます。
スタジオジブリのこれまでとこれからにつながる「今」を是非体感してください。
会期: 2020年7月22日(水) ~ 9月3日(木)【会期38日間】
会場: 愛知県美術館ギャラリーA・B・H・I[愛知芸術文化センター 8階] 〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
開場時間 10:00~18:00 金曜日は20:00まで(入場は閉場の30分前まで)
お問い合わせ 050-5542-8600(ハローダイヤル・8:00~22:00)
チケット購入方法:
本展の入場券は「日時指定入場制」です。事前に日時指定入場券をローソンチケット(Loppi)で購入の上、ご来場ください。